Loading...

ものづくり支援センター

ものづくり支援センター

「ものづくり支援センター」は、地域のものづくりの総合的生産性向上を支援するサポートセンターです。

環境・エネルギー、健康・医療、航空機・航空エンジン、ロボット・AIほか次世代成長産業を育成し、地域の産業振興を支援するため、県内3か所、神戸、阪神(尼崎)、播磨(姫路)に技術支援拠点を設置、運営しています。
2024年4月に、これまでの「スマートものづくりセンター」のデジタル技術を駆使した支援活動を継承しながらも、支援範囲を総合的な生産性向上に拡大し活動を開始しました。 地域企業のものづくりを支援するため、技術支援拠点である「ものづくり支援センター(本部)」のコーディネータが、様々な専門領域から課題を分析し、伴走しながら生産性向上を支援します。 なお、神戸、阪神(尼崎)、播磨(姫路)の「ものづくり支援センター」の所有設備は、引き続き、分析・計測などの企業の事業活動にお役立てください。

なお、従来の「スマートものづくりセンター但馬」も同様にものづくり支援センター但馬として、運営しております。(管理運営は兵庫県立但馬技術大学校

主な事業

先端技術開発支援 / 研究開発支援
大きな成果が期待できる、環境・エネルギー、健康・医療、航空機・航空エンジン、ロボット・AIの分野を重点に、次世代成⻑産業、ものづくり産業育成のための先端技術開発、研究活動を支援します。
技術指導・技術相談
ものづくり支援センター(本部)のコーディネータが、県内企業の技術指導・技術相談を実施し、生産性向上の伴走支援を行います。
産学官連携支援
産学官連携コンソーシアムの運営を始め、他の支援機関とも連携し産学官の参加促進と産学官連携を支援します。
インキュベート事業のコーディネート
事業化への期待が高い産学官連携の共同研究によるインキュベートプログラム等のコーディネートを行います。
各センター所有設備の利用指導
ものづくり支援センター神戸、阪神、播磨の各センターに設置されているセンター所有の設備等の利用指導を、それぞれの支援機関と連携して行います。
デジタル実装支援
中小企業の生産性向上に喫緊の課題であるデジタル実装支援を始めとしたIoT・AI・ロボットの導入を支援します。
ページトップへ