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理事長ごあいさつ

牧村 実

理事長 牧村 実
Minoru Makimura

新しい技術に目を向け、新たなビジネス展開を

 新産業創造研究機構(NIRO)は、創造的産業振興のための基盤づくりや地元企業の皆様の支援活動を通じて、地域の産業振興、経済活性化に取り組んでいます。
 このような中で、私が実行委員会・会長を務める、西日本最大級の総合展示会「国際フロンティア産業メッセ2022」が、神戸ポートアイランドで9/1,2の2日間にわたり開催されました。今回は、これからの社会のあり方を変える、「ドローン」と「空飛ぶクルマ」にフォーカスし、「次世代モビリティ&ドローン」を特別展示テーマといたしました。コロナの影響が心配されましたが、皆様の関心も高く、同時開催の「第1回ドローンサミット」(内閣官房・兵庫県主催)と合わせて、非常に多くの方々に、ご出展・ご来場いただきました。ご来場された方は、この分野の進歩に、驚かれた方も多いのではないでしょうか。

   

 さて、ドローンは様々な社会課題の解決に寄与すると考えられており、ビジネスの面からも、ドローンの国内市場は2022年に約3,200億円規模、2025年には約6,500億円規模と成長することが予測されています。我々NIROも兵庫県様と連携し、企業の皆様がドローンを活用したビジネス展開を図るための支援をしております。

 

 ドローンは一例ですが、これからの社会・産業構造の変化に対応していくには、新しい技術、製品、サービスを取り入れたビジネス、あるいはそれに役立つソリューションを提供することが求められます。このような状況を踏まえ、我々は、NIROの基本姿勢を定めたNIROビジョンに基づき、以下の5項目、

  ① 社会のスタイルを変える「DX(デジタルトランスフォーメーション)」
  ② 脱炭素(カーボンニュートラル)に向けて加速する「環境・エネルギー」
  ③ コロナに打ち克つ「健康・医療」
  ④ コロナ後の社会を支える「航空・宇宙、空飛ぶクルマ、ドローン」
  ⑤ 価値を高める「知財活用」と先進「ものづくり」

を重点分野として展開しながら、自治体、アカデミア、金融機関などと協力・連携し、企業の皆様と一緒に課題解決に取り組んでまいります。皆様には一層のご支援とご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

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