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理事長ごあいさつ

牧村 実

理事長 牧村 実
Minoru Makimura

皆様と共にイノベーションに挑戦する

 新産業創造研究機構(NIRO)は、地元の中堅・中小企業の皆様の支援活動を通じて、地域の産業振興、経済活性化に取り組んでいます。ご存知の通り、新型コロナを契機に、産業構造は大きく変わりつつあります。その中で企業の皆様がさらなる成長を追求していくためには、大局的な観点を踏まえた戦略のもと、新しい変革、イノベーションに挑戦していかなければなりません。

   

 NIROは、阪神・淡路大震災後の産業復興と中長期を見据えた創造的な産業振興を目的に1997年に創立されましたが、このような状況を踏まえ、NIROも自らが変革すべく、昨年7月、新たにNIROビジョンを策定しました。その中で、以下の5項目、
 (1) 社会のスタイルを変える「DX(デジタルトランスフォーメーション)」
 (2) 脱炭素(カーボンニュートラル)に向けて加速する「環境・エネルギー」
 (3) コロナに打ち克つ「健康・医療」
 (4) コロナ後の社会を支える「航空・宇宙」
 (5) 価値を高める「知財活用」と先進「ものづくり」
を重点分野と目指すべき方向性として設定し、それぞれの取り組み方針について定めました。もちろん「特色ある地域産業」の発展にもしっかり取り組んで参ります。また、NIROとしての基本姿勢を「挑戦する皆様のこれからとNIROは共に進みます」とし、改めて企業の皆様と一緒に歩む決意をいたしました。

 

 さて、2022年を迎えても、まだまだ新型コロナの状況は予断を許さない状況ではありますが、ウイズコロナ、ポストコロナ時代を見据えて、脱炭素(カーボンニュートラル)やDXなどへの投資は積極的に行われており、イノベーションの観点から見れば、極めて大きなチャンスが生まれていると言えます。我々は、このような動きを敏感に感じ取り、「時は今」の気概を持って、さらなる発展をつかむべく、アクションを起こすことが重要と考えます。

 

 ポストコロナ時代に向け、企業の皆様の新たな一歩を踏み出そうとする意欲・熱意はますます高まってきております。NIROは、国内外の大学・先端的研究機関、賛助会員・地元企業、産業支援機関、金融機関、および自治体の方々と協力・連携し、企業の皆様と一緒に課題解決に取り組んでまいりますので、皆様には一層のご支援とご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

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