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今問われる法の支配

講師
大江橋法律事務所 パートナー弁護士
 国谷 史朗 氏

◆ 日時:2025年2月18日(火) 15~16時 
◆ 開催形式:Zoomウェビナー 
◆ 参加費:無料

米国では有罪評決を受けた人物が次期大統領に当選し、法の上に立っていると批判されている。韓国では現職大統領が野党議員の逮捕を指示した。中国では共産党の判断が上位にあるとされている。国際刑事裁判所(International Criminal Court: ICC)(日本の検察官出身の赤根智子氏が裁判所長)は、ロシアのプーチン大統領とイスラエルのネタニヤフ首相に逮捕状を出した。 国の在り方が問われると問題になる「法の支配」とは何か。

講師紹介:国谷 史朗(くにや しろう)
主な経歴
1980年     
京都大学法学部卒業
1982年     
最高裁判所司法研修所司法修習修了
1982年     
大江橋法律事務所入所
1986年     
Georgetown University Law Center卒業(LL.M.)
1986年~1987年 
Morgan, Lewis & Bockius LLP(New York, Los Angeles)勤務
1986年     
大江橋法律事務所 パートナー
2002年~2023年 
弁護士法人大江橋法律事務所 代表
詳 細 picture_as_pdf

開催実績(所属・役職は講演当時のもの)

「朝食会」開催記録
(NIROリモート勉強会に先立ち開催)