【2/10 Web&会場開催】ノーベル賞MOFがひらく炭素循環社会 -カーボンニュートラルを支える分離・精製技術の最前線-
令和7年度 成長産業育成コンソーシアム推進事業
第1回ネットワーキング交流会(環境・水素等新エネルギー分野)
兵庫県では、次世代産業分野のイノベーション創出のためコンソーシアムを設置し競争的資金の獲得支援や課題解決に向けての事業を行っており、環境・水素等新エネルギー分野では産学官ネットワークの拡大を目指した交流会を開催しています。
今回は、昨年ノーベル賞(化学分野)を受賞した京都大学の北川進副学長が発明した金属有機構造体(MOF)と炭素循環社会がテーマです。ぜひこの先端技術についての講演にご参加ください。
日 時
2026年2月10日(火) 14時30分 ~ 16時45分 (受付開始:14時~)
場 所
定 員
50名(会場) ※定員になり次第締め切りとさせていただきます
参加費
無料
主 催
(公財)新産業創造研究機構(NIRO)
講演内容
【プログラム】
14:30~15:15 ご講演(前半)
15:15~15:25 休憩
15:25~15:55 ご講演(後半)
15:55~16:10 質疑応答
16:15~16:45 交流会(会場のみ)
14:30~15:15 ご講演(前半)
15:15~15:25 休憩
15:25~15:55 ご講演(後半)
15:55~16:10 質疑応答
16:15~16:45 交流会(会場のみ)
【講演要旨】
Metal-organic framework(MOF)は、多孔性材料としてガス貯蔵・分離・触媒などの観点から、精力的に研究されてきました。一方で、「粉末としてのMOF」をいかに装置・プロセスに組み込み、社会で機能する技術にするという観点は、まだ十分に共有されていません。
本講演では、CO₂・水素・アンモニアなどのガスを対象としたMOFの応用について、実例を交えながら紹介します。具体的には、白馬村における大気中CO₂回収(DAC)とメタネーション実証、スキー・スノーボードでCO₂を回収する取り組みや、すでに公表されている実例を取り上げます。
あわせて、各プロジェクトで直面した課題や、研究者・企業・自治体と連携するうえでの要点についても共有し、「研究から社会実装まで」を立体的に俯瞰することを狙いとします。
Metal-organic framework(MOF)は、多孔性材料としてガス貯蔵・分離・触媒などの観点から、精力的に研究されてきました。一方で、「粉末としてのMOF」をいかに装置・プロセスに組み込み、社会で機能する技術にするという観点は、まだ十分に共有されていません。
本講演では、CO₂・水素・アンモニアなどのガスを対象としたMOFの応用について、実例を交えながら紹介します。具体的には、白馬村における大気中CO₂回収(DAC)とメタネーション実証、スキー・スノーボードでCO₂を回収する取り組みや、すでに公表されている実例を取り上げます。
あわせて、各プロジェクトで直面した課題や、研究者・企業・自治体と連携するうえでの要点についても共有し、「研究から社会実装まで」を立体的に俯瞰することを狙いとします。
講 師
HFC株式会社 代表取締役 博士(理学) 堀 彰宏 氏
日本学術振興会特別研究員(DC1)として超伝導の研究に従事したのち、理化学研究所(SPring-8)および京都大学の北川進研究室でMOFの研究に従事。その後、名古屋大学において助教として、材料化学および分離技術に関する先端的な研究に取り組む。
2019年には、MOF技術の社会実装を目指し、SyncMOF株式会社を創業。以降、HFC株式会社等の複数の企業において代表取締役・取締役を務め、研究成果の産業応用に注力している。
また、2023年にはG7広島サミット、2025年には大阪・関西万博に参画し、MOF技術の国際的な舞台への発信に積極的に取り組んでいる。
2019年には、MOF技術の社会実装を目指し、SyncMOF株式会社を創業。以降、HFC株式会社等の複数の企業において代表取締役・取締役を務め、研究成果の産業応用に注力している。
また、2023年にはG7広島サミット、2025年には大阪・関西万博に参画し、MOF技術の国際的な舞台への発信に積極的に取り組んでいる。
◆お問合せ:環境・エネルギー部 担当:坂川(さかがわ)、冨田(とみた)、時本(ときもと)
TEL: 078-306-6804 Email:environment_energy@niro.or.jp





















