【7/25開催】座学と演習で学ぶカイゼン活動セミナー アドバンス編
作業レベルでの改善の目を養い、改善の手順を体得
~改善活動を実践できる人財の育成~
定員20名 参加費無料 7/18締切
日時 |
2024年7月25日(金) 9時30分~17時00分 |
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場所 |
大阪工業大学大宮キャンパス 大阪市旭区大宮5-16-1 |
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講師 |
大阪工業大学 情報科学部 教授 皆川 健多郎 氏
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対象 |
兵庫県内のものづくり企業の経営者、製造部門、生産技術の方 特に現場の改善推進担当者、リーダー候補、作業者などで |
模擬生産ラインを使った演習


申込多数の場合、6月16日開催「座学と演習で学ぶカイゼン活動セミナー」受講者を優先します。また1社あたりの参加者を制限する他、以下の優先度で参加者の調整を行います。
優先順位:神戸市内の製造業>兵庫県内の製造業>神戸市内のその他企業>兵庫県内のその他企業>その他
◆お問合せ:(公財)新産業創造研究機構 技術支援部門 担当:玉垣(たまがき)堀部(ほりべ)
TEL: 078-306-6806 Email:smart-m@niro.or.jp
■開催の狙い 6月16日開催の「座学と演習(模擬体験)で学ぶカイゼン活動セミナー」のアドバンス編として、参加者が自社に戻って“作業改善”を実践できる能力を育成します。具体的には、作業改善、治工具改善、動作改善を模擬生産ラインでの演習を通じて、座学での学習内容の理解を深め、実践力を修得することができます。 ■本コースで修得できる実践力 1. 実際の現場におけるムダを見つける ■カリキュラム詳細 1. 改善活動の必要性と進め方【座学】 ① 現状分析~現場の捉え方~ (ムダの概念、タイムスタディ) 2. 生産1(現状の確認) 【演習】 ① 役割分担の決定 3. 生産2(改善案の検討と効果の確認) 【演習】 ①「生産1」の問題点の抽出 4. 生産3(治工具、荷姿の改善) 【演習】 ①「生産2」の問題点の抽出 5. 研修のまとめと振り返り ① 最終成果の確認 |