Loading...

お知らせ

第3回 研修受講者募集(令和5年度 地域活性化雇用創造プロジェクト:航空・宇宙分野)(2023年度 10, 11月開催 集合研修)(募集期間:2023.7.10~8.25)

● 今回募集する研修(10, 11月開催 集合研修 4件)

募集期間:7/10(月) ~ 8/25(金)

募集期間は終了しました

  • 本研修の受講料は無料です。
  • 講師はNIROの選定した事業者に依頼します。

1.失敗学概論+ワークショップ(失敗原因究明ツール活用)研修

◆日時:2023年10月2日(月) 10:00~17:00
◆場所:神戸商工会議所会館 第1会議室
◆定員:20名
◆講師:特定非営利活動法人失敗学会

◆概要:
<座学:失敗学概論>
失敗学は誕生から20年を超え、2019年10月にNHK総合テレビで松雪泰子さん主演によりドラマ化されるなど、一般的な言葉として認識されるようになりました。研修では、失敗学とはどういうものか、失敗の原因に気づく方法や失敗を繰り返さないためのキーワードをご説明しながら<気づいたフリ>からの脱却をお勧めするものです。また、失敗原因を短期間で究明できるツール(失敗原因究明ツール)を使って実際の製造業など発生した失敗を使った実例についてもご紹介いたします。
<ワークショップ:失敗原因究明ツール活用>
実際に起こった事故(2004年大型複合施設「六本木ヒルズ」で起こった回転ドア事故)を題材に、失敗学会で開発した短期間で失敗原因が究明できるツール(IT版失敗原因マンダラ図)を使用して、<隠れた失敗原因>をチーム毎に分かれて考察し、自分の知識・経験にない原因を体感頂くものです。ワークショップの進め方(手順)は参考著書(DX失敗学)でも具体的に記載しておりますのでご参考ください。
<参考著書>
DX失敗学
https://www.amazon.co.jp/dp/429620260X

◆内容:
<座学:失敗学概論>
 ・失敗から学ぶ
 ・失敗学のはじまり、失敗学会のご紹介
 ・失敗の原因に気づく方法
 ・失敗学の実践(IT版失敗原因マンダラ図のご紹介)
<ワークショップ:失敗原因究明ツール活用>
 ・ステップ1:関係者各自がマンダラ図から失敗原因を抽出
 ・ステップ2:関係者各自が抽出した失敗原因を集約
 ・ステップ3:失敗原因を選定
 ・ステップ4:真の失敗原因の特定
 ・ステップ5:再発防止策の検討
 ・各チーム発表、総評

◆対象
 ・入社3年目以上のリーダー職経験者
 ・新入社員

2.働き方改革と生産性の向上

◆日時:2023年10月19日(木) 13:20~16:50
◆場所:神戸商工会議所会館 第1会議室
◆定員:20名
◆講師:はみんぐふる社会保険労務士法人みやこ事務所

概要:
働き方改革の推進、構造的な問題である労働力人口の減少による慢性的な人手不足等、企業にとってはどんどん厳しい環境になってきています。
限りある「人と時間」、その中で最大限の成果をあげるために、経営上、避けて通れないのが“生産性の向上”です。この問題は単に労働基準法の問題にとどまらず、まさに経営そのものの課題であり、お客様の望むサービスをより効率的に安全に生産するために、製造業においては物的面と管理面の2つの側面が生産性を左右します。働き方改革は“企業側の生産性改革”であり、「生産性」という切り口で 企業の淘汰を迫っているとも言えます。この問題に私たち企業は真正面から取り組む必要があります。

◆内容:
 ・働き方改革とは?
 ・法改正内容と今後の動向、起きていること
 ・その他の法改正
 ・生産性の向上(労働時間の短縮)
 ・グループワーク及びグループ討議
 ・発表
 ・質疑応答

◆対象:
 ・製造業で働かれる方々:新入社員、現場リーダー、職長、管理者、経営者層 ※一社から数名、ご参加頂けますと、共通の認識を持つことができ、組織としては強くなりますので複数名参加を推奨いたします。

3.航空機産業の品質保証まるわかりセミナー

◆日時:2023年11月1日(水) 10:00~16:30
◆場所:神戸商工会議所会館 第1会議室
◆定員:20名
◆講師:名古屋品証研株式会社

◆概要:
本セミナーでは、航空機産業に参入を計画又は検討をされている企業様や、既にJISQ9100を認証取得されている企業様の新入社員、若手社員、また改めて航空機製造に関わる品質保証をおさらいしたい方などを対象に、JISQ9100に基づく航空機の品質保証の基礎を、顧客からの引き合いから製造、出荷までのプロセスを、模型飛行機の製作を通して学ぶことができるワークショップ型のセミナーです。
JISQ9100は、航空宇宙産業参入に必要な品質マネジメントシステム(QMS)要求であり、ISO9001を含め、会社の経営ツールとも言われています。そのため、各担当者が自身の業務に関するQMSを理解しているだけではなく、組織全体で理解を深めることが求められています。本セミナーは、座学とワークショップの時間比率が5:5となっています。
座学では、一連の航空機製造プロセスの順序に従い、JISQ9100要求事項の解釈、具体的な対応例を解説し、不適合処置プロセスでは自動車産業との比較を交えながら航空機産業の特殊性を学びます。これまで、プロセスの一部しか知らなかった方も全体像を知ることができ、また理解することできます。ワークショップでは、グループワークで模型飛行機の製作を通して、一般に航空機製造で求められる記録類の作成も含め実施し、最後は皆さんでフライトテストを行います。JIS Q 9100の基礎知識の習得はもとより、コミュニケーション向上にも役立つセミナーとなっています。

◆内容:
 次の流れでセミナーを進行します。(1~6,8:座学、7,9:ワークショップ)
 1.要求レビュー:受注時の要求事項レビュー対応に関わるポイント
 2.リスクマネジメント:製造前のリスク抽出/予防処置の手法
 3.工程表:製造の全体像、品質保証ポイント
 4.作業手順書:手順書を作成する意図と作成におけるポイント
 5.検査指導票:検査指導票の作成方法
 6.購買:資材購入、受入の方法
 7.製造:工程表、手順書、検査指導票を用いて記録を取りながら模型飛行機を製作
 8.成績書:要求事項への適合を証明する成績書の作成
 9.テスト飛行:作成した模型飛行機のテストフライト
 ※ワークショップは3~5名のグループワークで実施します。
 ※講師は、主担当とサポートの2名で実施します。時間の合間などで課題等のご相談可能です。

◆対象:
 ・航空宇宙産業へ参入を検討されている又は参入予定の企業様の担当者様
 ・既にJISQ9100を認証取得されている企業の新入社員、若手社員の方々
 ・改めて航空機製造に関わる品質保証の理解を深めたい方々

4.航空機機体部品の機械加工の基礎知識と低コスト化

◆日時:2023年11月6日(月) 10:00~17:00
◆場所:神戸商工会議所会館 第1会議室
◆定員:20名
◆講師:ハヤセコンサル

◆概要:
・航空機機体部品は複雑形状のため機械加工が難しそうで、航空機参入の敷居が高い
・航空機の仕事をしたいのだけれど、提出した見積りは何倍も高いと言われて参入できない
・航空機産業に参入したけれど、受注コストが厳しすぎて対応に苦慮している
こういった企業向けに航空機機体部品の機械加工の基礎知識や低コスト加工技術の具体的な事例を紹介し、航空機産業への参入容易化や参入後のコスト対応の一助とする。

◆内容:
 1.航空機機体部品の機械加工基礎知識
航空機機体の製造分担、航空機の代表的機械加工部品、航空機機体部品や生産の特徴、図面や作業指示書、材料・材質、主な機械加工設備、使用治工具、表面処理塗装などプロセス工程、機械加工の工程設計、設計変更&工程変更などについて基礎知識を説明する。
 2.低コスト化加工技術の具体事例
素材選択の適正化、ワイヤカットの活用・改善、工程集約・段取り改善、製品外加工の廃止、切削パスの改善、切削条件の最適化、非切削加工(エアーカット)の短縮、手仕上げの機械化、品質安定化による工数低減など低コスト化加工技術の具体的事例について紹介する。

◆対象:
・企業の幹部、営業担当者、生産技術者、製造技術者などどなたにもタメになります
・機械加工に関しての基本的知識がある方がより望ましい
・生産技術業務に従事している方、或は従事する予定の方には特に有意義です
・低コスト具体事例は航空機以外の機械加工のコストダウンにも適用可能です

◉集合研修について、
・1社あたりの受講者は最大3名までとします。
・申込人数が予定超過の場合は、1社あたりの人数を削減するか、先着順とする場合もあることをご了解願います。
・申込み人数が5名に満たない場合は開催できない場合もあることをご了解願います。

◉受講者条件
・兵庫県内に事業所のある企業の従業員に限ります。
・研修終了後、レポートを提出いただきます。
・雇用創出の目的のプロジェクトですので、新規雇用に関する調査に回答いただきます。
・兵庫県の「兵庫県地域活性化雇用創造プロジェクト」(会費無料)へのお申込みが必要です。

◉お問合せ(事務局)
 研究開発部門 航空・宇宙部
 担当:北川(きたがわ)、朝日(あさひ)TEL:078‐306‐6806 Email:kitagawa@niro.or.jp

ページトップへ