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お知らせ

【開催終了】座学と演習で学ぶカイゼン活動セミナー アドバンス編(2022.7.26開催)

作業レベルでの改善の目を養い、改善の手順を体得
~改善活動を実践できる人財の育成~ 

 定員20名    参加費無料    7/15締切 

日時

 2022年7月26日(火) 9時30分~17時00分

場所

 大阪工業大学大宮キャンパス
 9号館2階セミナールーム

  大阪市旭区大宮5-16-1
 (JR大阪駅より大阪シティバス34系統乗車 中宮バス停下車)


講師

 大阪工業大学 情報科学部
 データサイエンス学科

     教授 皆川 健多郎 氏

 

対象

 兵庫県内のものづくり企業の経営者、製造部門、生産技術の方

 特に現場の改善推進担当者、リーダー候補、作業者などで
 IE(インダストリアル・エンジニアリング)を初めて学ぶ方

模擬生産ラインを使った演習

  

6月20日開催「座学と演習で学ぶカイゼン活動セミナー」受講者を優先する他、兵庫県内中小製造業を優先します。

◆お問合せ:(公財)新産業創造研究機構 技術支援部門 ものづくり技術部  担当:田口(たぐち)、玉垣(たまがき)
 TEL: 078-306-6806 Email:smart-m@niro.or.jp

■開催の狙い

6月20日開催の「座学と演習(模擬体験)で学ぶカイゼン活動セミナー」のアドバンス編として、参加者が自社に戻って“作業改善”を実践できる能力を育成します。具体的には、作業改善、治工具改善、動作改善を模擬生産ラインでの演習を通じて、座学、模擬演習での学習内容の理解を深め、実践力を修得することができます。

■本コースで修得できる実践力

 1.実際の現場におけるムダを見つける
 2.ECRSの原則や動作経済の原則に基づいた改善案の提案
 3.チームでの改善活動の進め方

■カリキュラム詳細

1.改善活動の必要性と進め方【座学】

 ①現状分析~現場の捉え方~ (ムダの概念、タイムスタディ)
 ②作業改善~作業改善の進め方(ECRSの原則)~

2.生産1(現状の確認) 【演習】

 ①役割分担の決定
 ②作業習得の実施
 ③「生産1」の準備・実施・振り返り

3.生産2(改善案の検討と効果の確認) 【演習】

 ①「生産1」の問題点の抽出
 ②改善案の検討と実施
 ③「生産2」の準備・実施・振り返り

4.生産3(治工具、荷姿の改善) 【演習】

 ①「生産2」の問題点の抽出
 ②改善案の検討と実施
 ③「生産3」の準備・実施・振り返り

5.研修のまとめと振り返り

 ①最終成果の確認
 ②検討課題の整理とさらなる改善活動の進め方
 ③総合質疑応答

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