【開催終了】「太陽光パネルリサイクルの現状と課題」研修セミナー(地域活性化雇用創造プロジェクト:環境・エネルギー分野)(2022.7.19 Web開催)
日本における再生可能エネルギー(再エネ)の主力である太陽光発電は、2012年に固定価格買取制度(FIT)が導入されて以降、加速度的に増えてきました。この太陽光発電に使用する太陽光パネルは、製品寿命が約25~30年とされています。そのため、FIT開始後に始まった太陽光発電事業は2040年頃には終了し、その際、太陽光発電設備から太陽光パネルを含む廃棄物が出ることが予想されています。
太陽光をはじめとした再エネを長期的に安定した「主力電源」のひとつにしていくためには、こうした廃棄物問題を避けて通ることはできません。どのような問題が懸念されており、どのような対策を行うべきなのか、太陽光パネルの廃棄問題について本研修では、これらの課題とその解決について解説します。
◆日時:2022年7月19日(火) 14:00 ~ 16:00
◆開催形式:Zoomによるオンラインセミナー
【ウェビナー参加に必要な機材】
・パソコン、または、スマホ・タブレット
・カメラ・マイクは必要ありません。
*定員:50名 *お申込み締切:7/15(金) *参加費:無料
□主催:(公財)新産業創造研究機構(NIRO)
◆テーマ: 「太陽光パネルリサイクルの現状と課題」 |
※注意事項:
「次世代成長産業分野進出支援事業(環境・エネルギー分野)」は兵庫県の委託を受けて実施しています。
本セミナーの受講には受講者在籍企業が「兵庫県地域活性化雇用創造プロジェクト」にご参加頂くことが条件となります。
自社が申し込みを済ませているかどうかは、兵庫県のホームページにてご確認ください。
このプロジェクトは雇用創造が最終目的です。雇用を義務付けるものではありませんが、正規従業員の新規雇用者(新卒採用、中途採用、派遣従業員等の正社員化)に関して、調査にご協力いただくになりますので、ご留意ください。調査のためにいただいた情報は兵庫県と厚生労働省への報告のためにのみ使用します。
(公財)新産業創造研究機構 環境・エネルギー部 担当:上原(うえはら)、坂川(さかがわ)
TEL: 078-306-6804 Email:uehara_k@niro.or.jp