【公募期間終了】令和4年度ドローン社会実装促進実証事業 企画提案公募の実施について(公募期間:2022.4.15~5.20)
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● 事業目的
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ドローン社会実装促進実証事業は、兵庫県内において次世代産業を創出し、県民の更なる安全安心な暮らしを実現するため、公益性の高い分野について、民間企業が実施する社会的課題の解決に資する実証試験を支援し、兵庫県内でのドローン等※を活用した更なる新しいビジネスモデルの確立や社会実装を目指すものです。
本事業の実施にあたり、以下のとおり公募を行い、委託事業者を選定します。
※大型ドローンや空飛ぶクルマ等も含む。 - 兵庫県内の多様なフィールドでドローン等を飛行させ、取得した電磁的記録(電子的方式、磁気的方式その他人の知覚によっては認識できない方式で作成される記録であって、電子計算機による情報処理の用に供されるものをいう。)(以下「データ」という。)の分析・解析等を行い、以下4つの要件を満たす事業を提案すること。
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- 公益性が高く、民間でのドローン等利活用促進により新しいビジネスモデルの確立に向け、高い効果が期待されること
- 事業のスキーム、飛行方法・経路・場所・距離、センシング方法、データ解析方法、現行手法との比較評価方法などについて独創性、革新性、モデル性があるもの
- 現行手法の低コスト化、効率化等につながり実用可能性が高いもの
- 実証試験は、兵庫県内のフィールドで実施すること
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- 実施内容、計測方法、飛行時期・回数等については、予算の範囲内で実施可能で、かつ使用する機体の性能で実現可能な提案をすること。
- 提案事業ではドローン等による業務の実施に加えその効果検証も目的としている。
- 提案するテーマについては特に指定しない(自由提案)
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【実証テーマ例】
- 都市部、交通困難地域等における物流を想定した実証試験
- 自動飛行、遠隔操作、AI分析を組合せたインフラ点検等の新たなサービス提供
- 電気、ガス、通信、交通(道路、鉄道)等の生活インフラの点検・検査・修理
- VR、AR、MR等の技術も組合せた観光分野等での新しいサービスの提供
- 農業分野における生育状況の把握、水産分野における水面・水中状況の把握等
- 将来の市街地地域でのレベル4飛行を想定した安全性の検証
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予算総額4,000万円の範囲内で最大10件を採択予定
- 提案事業が複数の場合は、複数提案も可能
- 飛行に必要な許可・承認申請手続き、事業実施地域への移動等、事業実施にかかる経費をすべて含む。
- 消費税及び地方消費税を含む。
- 予算総額は、増減される可能性がある。
- 契約締結日から提案事業終了日まで ※最長:令和5年2月28日(火)まで
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企画提案公募実施要領を「公募要領等」から入手の上、以下の募集期間中に応募書類を提出する事。
募集期間:令和4年4月15日(金)~5月20日(金)17時まで(必着)
※受付時間は、土日祝日を除く各日とも午前9時から17時まで。 - 民間企業、NPO法人、これら以外の法人(一般社団・財団法人、公益社団・財団法人、事業協同組合等)。なお、その他の応募資格条件については、企画提案公募実施要領や(公財)新産業創造研究機構への問い合わせで確認すること。
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5月下旬頃から6月上旬頃(予定)にプレゼンテーションによる審査を実施し、委託事業者を選定します。
※ 応募者多数の場合は書面審査を実施することがあります。
※ 新型コロナウィルス感染症の状況を踏まえ、審査方法を変更する場合があります。 -
(公財)新産業創造研究機構 研究開発部門 箙(えびら)
〒650-0046 神戸市中央区港島中町6丁目1 神戸商工会議所会館4階
TEL:(078)306-6800 FAX:(078)306-6811
Eメール:ebira@niro.or.jp
- 公募受付の最終日に(5/20)は、受付が混み合う可能性がありますので、早目のご提出をお勧め致します。
● 提案を求める事業の内容
● 求める提案事業の要件
● 事業費及び採択件数
● 事業実施期間
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