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研究開発部門
推進中の研究開発プロジェクト 研究・調査活動の概要 競争的資金とは
推進中の研究開発プロジェクト
これまでの研究開発プロジェクト
近畿経済産業局 戦略的基盤技術高度化支援事業
燃料電池電解質膜への微粒子溶射による緻密セラミックス膜製造技術の開発 (平成24年度〜26年度)
概要 次世代電源の一つとして期待されているSOFCには寿命とコストの課題があり、必要発電出力を中温作動で得られる電解質膜開発が求められ、また量産化のためより希少度の低い材料であるランタンシリケートの採用が期待されている。本材料はプラズマ溶射法で成膜できるが、成膜中には気孔やクラックが存在しやすいという欠点を克服するために、微粒子原料を利用するなどにより緻密な電解質薄膜作製の研究・技術開発を行う。
参画機関 姫路メタリコン(株)、兵庫県立工業技術センター、兵庫県立大学
農水省農林水産技術会議 農作業の軽労化に向けた農業自動化・アシストシステムの開発事業
小型ロボットによる畦畔除草等自動化技術の開発 (平成22年度〜26年度)
概要 人力によらず、自動又は半自動で畦畔除草を行う小型除草ロボットを開発する。このロボットにより、中山間地での棚田や棚畑の急傾斜地の法面での作業負担を大幅に軽減する。作業時には、人や障害物の検出機能を備え、安全対策を十分に行い、さらに農地等で実証を行い、経済性についても評価する。
参画機関 島根大学、農研機構(近畿中国四国農研センター・九州沖縄農研センター)、京都大学、島根県中山間地域研究センター、明興産業蝓↓螢轡好謄爛錺奪函NIRO
兵庫県 県COE
浸透圧発電-膜分離活性汚泥法のハイブリッド化新規省エネ型下水処理システムの開発(平成25年度〜26年度)
概要 膜分離活性汚泥法(MBR)と浸透圧発電(PRO)を組み合わせた全く新しい下水処理方法で、システム全体の消費電力量を、既存の方法より半減させることを目的としている。これを達成するには浸透圧発電の発電量増大が必須であり、利用する海水の浸透圧増加技術及び高性能PRO膜の実用化に目処を付ける。
参画機関 神戸大学、螢ぅ離Ε┘廛薀好船奪、蠖盛欖超ソリューション、NIRO
兵庫県 県COE
下水処理における生物物理化学処理による省エネ化システムの研究開発(平成25年度〜26年度)
概要 地球温暖化対策や再生可能エネルギーの確保のために、下水処理場における水処理での省エネ対策や下水汚泥を利用した創エネ対策は解決すべき重要な課題である。本事業では、水処理や汚泥処理での従来の生物による処理法の飛躍的な効率化のために、兵庫県内研究機関の独自技術である、炭化物、減圧メタン発酵法、蒸気エジェクター、促進酸化、マイクロバブル等の物理化学処理を併用した省エネ化システムの構築と応用提案を行うため、スチームエジェクターによる減圧・加熱効果、炭化物添加・バブリングの効果、等を中心とした要素実験等をおこなう。
参画機関 (株)テクノプラン、(有)環研、神戸大学、兵庫県立大学、神戸市立工業高等専門学校、NIRO
兵庫県 県 COE
高度電気化学遺伝子センター・バイオセンターの開発 (平成24年度〜25年度)
概要 遺伝子変異やタンパク質の検出は、個人対応型医療の実現に向けて重要である。現在遺伝子やタンパク質の検出は、特別に設計された高価な装置を用いて行われている。本研究プロジェクトでは、核酸合成技術とシリコンナノテクノロジーを基盤に、ピラー型などの特殊な形状の電極を用いて電気化学遺伝子センターおよびバイオセンターを作成しそれらの性能を評価する。安価で簡便な高感度電気化学バイオ分子検出技術の創出を行う。
参画機関 兵庫県立大学、(株)協同病理
近畿経済産業局  戦略的基盤技術高度化支援事業
薄型広帯域電波吸収体の開発 (平成23年度〜25年度)
概要 近年、携帯電話をはじめとして情報社会化で多くの無線電波機器が使用され、電波環境は悪化が進んでおり、その対策として高機能・高性能の電波吸収体が求められている。従来の広帯域電波吸収体は大型で強度も十分でなかったが、樹脂内に厚み方向に密度を変化させた磁性体を配置する新方式の薄型・広帯域電波吸収体を開発した。本技術を基に電波暗室、暗箱向け、さらには電波吸収建材向けの、薄型・広帯域電波吸収材料を開発する。
参画機関 公益財団法人新産業創造研究機構(事業管理機関)、明興産業株式会社(認定機関)、長田電機株式会社、国立大学法人大阪大学
近畿経済産業局  戦略的基盤技術高度化支援事業
高性能ディスプレイ用有機半導体の超臨界下合成技術の開発 (平成23年度〜25年度)
概要 概要 薄型軽量・フレキシブルで大画面なディスプレイとして電子ペーパーが期待されており、高精細・省電力等更なる高性能化が希求されている。このためには、画素駆動用半導体デバイスを高機能化することが最重要である。本技術開発では、世界初の炭酸ガス超臨界下で有機半導体材料の合成技術を確立し、高純度材料の生成を目指す。また、超臨界処理で接合界面を改質した高性能有機半導体デバイスを実現し、川下企業に応える。
参画機関 公益財団法人新産業創造研究機構(事業管理機関)、神戸天然物化学株式会社(認定機関)、独立行政法人産業技術総合研究所、兵庫県立工業技術センター
近畿経済産業局  戦略的基盤技術高度化支援事業
2磁軸攪拌溶湯による砂型鋳物品の高強度化の研究開発 (平成22年度〜24年度)
概要 ロボット部品用鋳物や建設重機、船舶関係メーカーより、強度があって、今より軽い鋳物が必要というニーズがある。高強度・極軽量鋳物化は、装置全般の軽量化につながり、省エネ・高効率化につながる重要な開発テーマである。半凝固研究から2磁軸で磁場をかけると合金の組織が変化し、液相状態で鋳型に流し込むと、部品強度が変わる事を発見した。今回、縦横2磁軸攪拌した軽合金溶湯による砂型鋳造技術を開発する。
参画機関 (有)ティミス、(株)小林合金、東北大学、NIRO
近畿経済産業局  戦略的基盤技術高度化支援事業
加工歪を生じない航空機タービンディスクのハイブリッド加工技術の開発 (平成22年度〜24年度)
概要 航空機エンジン用タービンディスク等難削材複雑形状薄肉部品の加工において、発生する歪等に対して要求品質の確保のため、多工程、多機種、多段取り替え等課題があり、対応技術が確立されていない。本研究では、これらの課題解決のため、ハイブリッド複合加工法等を開発し、1機種で連続加工につなげ、精度、表面品質を確保して、信頼性向上、コスト低減、増産化、国際競争力に対応したエンジン部品の新加工技術の確立を目指す。
参画機関 千代田金属工業(株)、(株)ナサダ、東京農工大学、NIRO
近畿経済産業局  戦略的基盤技術高度化支援事業
パワーデバイス用複合ウェーハの精密実装技術の開発 (平成22年度〜24年度)
概要 近年、新材料による各種パワーデバイスの開発が急速に進展している。パワーデバイス用基板は、小型・歪・反りがあることから、シリコンデバイス用の高度な生産技術の適用が困難である。本技術開発では、シリコンウェーハ上にパワーデバイス用ウェーハを高精度に自動貼り合せ実装することで、研究・開発・量産を、同一装置で実施可能とし、技術開発の迅速性・量産性・解像力の飛躍的向上を実現し、川下企業における量産実証を行う。
参画機関 アユミ工業(株)、(独)産業技術総合研究所、NIRO
近畿経済産業局  戦略的基盤技術高度化支援事業
干渉縞直接測定方式によるナノレベルパーティクルの検出技術の開発 (平成22年度〜24年度)
概要 電子機器の小型・高密度集積化の要請の元で、LSIの微細化が進んでおり、製造プロセスで使用される流体中のパーティクル(微粒子)の評価・管理が重要になっているが、現状のパーティクルカウンターは粒径100nm以下の確実な計数やバブル混入流体での計測が困難である。従来の散乱光方式に変わる干渉縞方式を採用し、超純水では50nm、微小バブル(気泡)のある高温薬液ではインラインにおいて100nm以上のパーティクルのリアルタイム計数を可能とするパーティクル検出技術を開発する。
参画機関 北斗電子工業(株)、筑波大学、NIRO
近畿経済産業局  戦略的基盤技術高度化支援事業
組込みシステムにおける性能設計評価ツールの研究開発 (平成22年度〜24年度)
概要 組込みシステムの動作不良原因は、組込みソフトウェア不具合が半数以上を占める。不具合が起きる理由として、組込みソフトウェアの大規模化と複雑化に対して、十分な対策がとられなかったためである。本研究開発では、不具合の重大な原因の一つである性能問題に関連する設計工程を改善するために、性能設計評価ツールを開発する。このツールにより組込みソフトウェアの品質向上と後戻り工数削減による開発コストの抑制を実現する。
参画機関 (株)ヴィッツ、NIRO
近畿経済産業局  戦略的基盤技術高度化支援事業
150MHz帯業務用アナログ/デジタル共用無線機開発 (平成22年度〜24年度)
概要 アナログ/デジタルの切替、3種の変調方式の切替、2種のコーディックの切替機能及びアナログ並みのサービスエリアを確保するためのアンテナ制御を組込ソフトウェアで実現する。業務用では実用されていない変調部や新しくアンテナ制御を開発する。これによりデジタルやアナログといった数種の無線機の機能を一台の無線機で持て、デジタル化に際し課題の一時的な大型投資や耐用期限前のアナログ無線機の廃棄等の無駄が省かれる。
参画機関 (株)大日電子、(株)国際電気通信基礎技術研究所、NIRO
近畿経済産業局  戦略的基盤技術高度化支援事業
高生産性・短納期対応・廃棄物削減を目指した整経システムの開発 (平成22年度〜23年度)
概要 自動車内装材・衣料・生活資材分野から、少量・低コスト・短納期とともにデザイン性に富み環境に配慮した織物供給が求められている。織物製造現場では、手間のかかる整経工程がネックになり、熟練者の高齢化と後継者不足も深刻である。従来連動していない整経準備工程と整経工程との連動システムを開発することにより、未熟練者の場合でも、従来比で整経工程の作業時間1/10・納期1/3・廃棄物90%以上削減を目指す。
参画機関 (株)片山商店、(株)丸萬、兵庫県立工業技術センター、NIRO
近畿経済産業局  戦略的基盤技術高度化支援事業 (経済危機対応・地域活性化予備費事業)
刺繍織(スワイベル織)による無縫製織物ドレス実用化の研究開発 (平成22年度〜23年度)
概要 繊維業界の川下産業である「衣料・生活資材に関する業界」においては、社会の多様化に対応した高感性化のニーズがある。このため伝統的な刺繍織の原理を利用して「世界初の無縫製織物ドレス」を開発したが、「筬の損傷」「織段」などの課題が残った。これらの課題を解決し、実用化を可能にする技術を確立する。
参画機関 公益財団法人新産業創造研究機構(事業管理機関)、株式会社片山商店、兵庫県立工業技術センター、桑村繊維株式会社、播州織工業共同組合、国立大学法人神戸大学
近畿経済産業局  戦略的基盤技術高度化支援事業
ガスタービンエンジンの難削材複雑形状部品の加工技術の高度化の研究 (平成22年度〜23年度)
概要 航空機ガスタービン及び発電用ガスタービンのタービンブレードは、重要部品であるために従来工法からの変更が難しくコスト低減が進みにくい。また形状が3次元の複雑形状で難削材が使われており加工方法の変更はネックになっている。このタービンブレードを次世代工法、新保持具、新工具、新設備等を研究開発し無人化の連続加工を可能にして、コストを1/2にする事により、圧倒的競争力を付けて、川下企業ニーズに答える。
参画機関 (株)ナサダ、(株)ニートレックス、東京農工大学、NIRO
近畿経済産業局  地域イノベーション創出研究開発事業(地域資源活用型)
圧縮空気による糸繋ぎ技術を用いた新たな全自動部分整経機の研究開発 (平成22年度〜23年度)
概要 多品種小ロット化が進む織物業界では、経糸を並べる整経工程がネックになっている。全自動部分整経機が開発されてきたが、高価で複雑な機構のため普及が進んでいない。「圧縮空気による糸繋ぎ技術を利用した、従来比で、価格1/2、スペース1/2、生産能力2倍の全自動部分整経機」を開発し、地域産業の活性化を図る。
参画機関 (株)片山商店、播州織工業協同組合、兵庫県立工業技術センター、NIRO
環境省  平成22年度循環型社会形成推進科学研究費補助金による研究事業
地域におけるバイオマス利活用の事業、経済性分析シナリオの研究 (平成22年度〜24年度)
概要 バイオマス利活用の拡大に必要な、収集、変換、利用のトータルプロセスの確立に向けて、地域レベルでどのような解決ができるかを明らかにするため、システムシュミレーション、産業連関表、バイオマス会計といった事業評価ツールに、総合地域評価チャートなどの地域ポテンシャル評価ツールを組み合わせ、付加価値効果などの外部効果を盛り込むことによりバイオマス利活用の最適化を評価できるような新しい手法を開発する。
参画機関 九州大学、(独)産業技術総合研究所、NIRO
近畿経済産業局  戦略的基盤技術高度化支援事業
省エネ型高品質軽合金鋳造装置の開発研究 (平成21年度〜23年度)
概要 自動車、その他産業からの高強度化、複雑形状化、軽量化、低コスト化、環境配慮等のニーズを踏まえ、複雑形状を実現し、品質の確保および向上、環境配慮に資する鋳造技術の開発のため、低圧鋳造と同様に溶湯中に浸漬したセラミック製ストークと鋳型の間に溶湯開閉用部材を配置し、鋳型空隙部の減圧とストークを取り囲むセラミックス密閉容器の加減圧を利用して注湯する鋳造技術開発を行う。
参画機関 太洋マシナリー(株)、アイ・イー・ソリューション(株)、日本坩堝(株)、NIRO
近畿経済産業局  地域イノベーション創出研究開発事業
醸造副産物のスキンケア製品への利用技術の開発 (平成21年度〜22年度)
概要 日本酒の醸造工程で産出される副産物の酒粕は、糖質・アミノ酸・ビタミンなど米や麹菌、酵母由来の有用成分が多く残存する魅力的な機能性素材である。そこで、抗炎症作用を有する酒粕由来成分を探索し、その有用成分の作用機序を明らかにすることで、酒粕抗炎症成分を含むスキンケア製品の開発を行う。
参画機関 白鶴酒造株式会社、丸善製薬株式会社、神戸大学、神戸学院大学、NIRO
近畿経済産業局  地域イノベーション創出研究開発事業
未利用海苔の醗酵による健康食品への利用技術の開発 (平成21年度〜22年度)
概要 近年「色落ち海苔」と呼ばれる規格外海苔が年間約800トン以上収穫され廃棄されているが、これには抗肥満性物質等の様々な特徴ある機能成分が含まれており、新規食品資源としての利用が期待される。本研究では湿潤状態で細胞壁を破壊する技術、機能性成分を効率的に抽出する技術、醗酵処理等により新規食品を開発する。
参画機関 ヤヱガキ醗酵技研株式会社、オリザ油化株式会社、エイチビィアイ株式会社、兵庫県漁業協同組合連合会、大関株式会社、関西大学、兵庫県立工業技術センター、NIRO
兵庫県  兵庫県COE
生物多様性保全のためのシカ肉の食資源化と高機能化に関する技術開発 (平成22年度)
概要 野生シカ肉の質・量の変動パターンと変動要因の解明と、シカ肉に最適なタンパク分解麹の開発を行い、機能性を向上させる熟成技術を構築する。この技術でシカ肉の季節変動などの差異を極小化し、栄養性の一次機能と食味の二次機能、高齢者向けや生活習慣病予防、アレルギー疾患予防など生体調節の三次機能を持つシカ肉の高機能食資源化をめざす。本研究は農林業保全、野生動物の保護管理・地域資源の活用の観点から重要である。
参画機関 兵庫県立大学、神戸女学院大学、ヤヱガキ醗酵技研(株)、NIRO(代表機関)
兵庫県  兵庫県COE
超薄膜の機械物性定量計測装置の実用化に向けたナノレゾネーター法の確立 (平成22年度〜23年度)
概要 コンピュータのCPUや高密度メモリなどには、サブミクロン〜轡淵慮の薄膜材料が多用されている。その高性能化や長寿命化には、薄膜材料の機械特性を精確に把握し、機械設計に活かすことが不可欠であるが、ナノ厚の超薄膜となると取り扱いが難しく、その機械物性の定量評価は技術的にきわめて難しい。本研究は、共振EMSデバイスを用い、超薄膜材料の機械特性を計測できる実用的な計測システムの確立を目標とする。
参画機関 神港精機(株)(代表機関)、兵庫県立大学、NIRO
兵庫県  兵庫県COE
UHF帯RFID用広帯域電波吸収体の開発 (平成21年度〜22年度)
概要 RFIDは、従来のバーコードに代わり、流通システム、物品管理、センサネットワークなどの分野を通じて我々の生活を豊かにするものとして期待されている。しかしながら、隣接するRFIDリーダー装置間での干渉や、狭い室内での利用による遅延反射波による誤作動が、その運用上での問題となっている。本研究は、このRFIDで課題とされる不要電波を熱エネルギーに変換、吸収するタイプの電波吸収体で950MHz〜2.45GHzのUHF帯域をカバーする広帯域電波吸収材料を開発するものである。
参画機関 明興産業株式会社、大阪大学、NIRO(代表機関)
NEDO  SBIR技術革新事業
小型ロボットに有効な自動減速型電動アクチュエータの調査研究 (平成20年度〜22年度)
概要 小型ロボットシステムの駆動部品として用いる電動シリンダーに、「負荷を検知して自動減速・増力するネジ駆動機構」を組み込み、レスキューロボットを中心とした小型ロボットシステムでの使用に適し、RTミドルウェアプラットフォーム概念を取り入れた自動減速直動型電動シリンダーの具体的仕様を決定し、特性目標・耐久性目標値を設定して、60W.120W.240Wクラス出力のモータ・制御回路、駆動機構とプロトタイプ機の開発、試作と特性試験を行い、温度特性をはじめとした要求仕様および設定した特性目標・耐久試験目標値によって試作電動シリンダの評価を行う。さらに、制御性の向上を目指して多自由度協調制御試験装置を作成して実験・評価を行うことを目的とする。
参画機関 サイエンティフィックテクノロジーズ有限会社(代表機関)、特定非営利活動法人国際レスキューシステム研究機構、NIRO
近畿経済産業局 平成20年度低炭素社会に向けた技術シーズ発掘・社会システム実証モデル事業
電池駆動システムの近距離路線バスへの適用実証モデル事業(平成20年度採択)
概要 近距離路線バスに最適な電池駆動システムを構築し、輸送部門の省エネ・CO2削減に寄与する。(1)大容量ニッケル水素電池(ギガセル)を近距離路線バスに搭載し、間歇制御充電方式(ICC)による急速充電効果と坂道での回生電力回収効果を考慮した採算性のある実際的なシステムとする。(2)簡素な電池駆動システムを車載し車内空間を大きく取った本格的なバリアフリー・ノンステップバスのフィージビリティスタディ(設計)を行う。
参画機関 (株)タイエスト、川崎重工業(株)、フコクインダストリー(株)、大阪車輌工業(株)、北港観光バス(株)、(独)産業技術総合研究所関西センター、兵庫県立工業技術センター、NIRO
近畿経済産業局 平成20年度低炭素社会に向けた技術シーズ発掘・社会システム実証モデル事業
エネルギー自立型堆肥・炭化プロセスによる湿潤バイオマスの炭素固定システムの実証(平成20年度採択)
概要 堆肥製造の発酵熱を利用した乾燥工程に、熱分解時の発生揮発分を熱源とする炭化工程を結合し、外部からの熱供給を必要としないエネルギー的に自立した複合プロセスを開発する。これによって、大量に発生し多量の水分を含むため利活用が難しかった湿潤バイオマスを原料として炭化物を製造し、製造した炭化物の機能性炭素等の工業用途や、土壌改良材等の農業用途を開発して、大気中CO2の炭素固定を可能とするシステムを実証する。
参画機関 (株)白滝有機産業、兵庫県立大学、関西大学、兵庫県立工業技術センター、兵庫県立農林水産技術総合センター、NIRO
近畿経済産業局 戦略的基盤技術高度化支援事業
高度通信サービス技術とリアルタイム映像解析技術を用いた産業用ロボット向け機能安全システム機構の開発 (平成19年度〜21年度)
概要 産業用ロボットの安全は、従来人間の動作領域と機械的に分けることで保証されていたが、今後は共存環境での安全システムが求められる。/米・存在検知能力高度化を目的としたリアルタイム映像センシング技術の開発、⊃米・存在検知能力高度化を目的としたロボット間高度通信サービス昨日の開発を行い、高度化されたロボット生産システムニーズに対応した技術を獲得する。
参画機関 (株)シンクチューブ、(株)日本ジー・アイ・ティー、神戸大学、NIRO
近畿経済産業局 戦略的基盤技術高度化支援事業
ニッケル基耐熱超合金大型ねじの転造加工技術開発 (平成19年度〜21年度)
概要 現在、小径ねじでのみ転造可能な高強度ニッケル基耐熱超合金の太径(M80)について、転造ねじ加工技術(転造速度、加圧速度などを制御)を開発する。
従来、切削で仕上げていた太径ニッケル基合金ねじは、さらに高強度化・高疲労寿命化を図るため、転造ねじへの進展が望まれている。本テーマは、省エネルギー・高熱効率の高温複合サイクル発電プラントのタービンブレードを束ねる結合部材に供するためである。
参画機関 ハマックス(株)、兵庫県立大学、NIRO
近畿経済産業局 戦略的基盤技術高度化支援事業
完全充填・電動制御スリーブ式ダイカスト装置およびダイカスト法の開発 (平成19年度〜21年度)
概要 自動車、家電、その他産業からの高強度化、複雑形状化、軽量化、微細加工化、低コスト化等のニーズを踏まえ、複雑形状を実現し、微細加工、品質の確保および向上等に資する鋳造技術開発のため、射出スリーブを溶湯で完全充填し、完全電動サーボモータ化した射出制御により、中低圧でガス巻き込みを回避した整流充填を実現する新規ダイカスト装置とその製造技術の開発を行う。
参画機関 アイ・イー・ソリューション(株)、(有)香川ダイカスト工業所、(有)ティミス、アクロナイネン(株)、岩機ダイカスト工業(株)、GMB(株)、兵庫県立工業技術センター、和歌山県工業技術センター、大阪大学、NIRO
農林水産省 産学官連携による食料産業活性化のための新技術開発事業
ライブコート技術を用いた生物農薬の新施用技術の開発 (平成19年度〜21年度)
概要 環境に優しい生物農薬は、化学農薬にくらべ、経費と労力を必要するため普及率は低い。そこで、生物農薬に含まれる微生物を生きたまま種子にコーティングし、微生物の高定着安定化、処理の簡易化を図る。これにより、効果増強及び化学農薬の削減・経費や労力の低減を可能にする。本研究で得られたコーティング種子を用いることにより、誰でも、簡単に、安価に、種を播くだけで植物病害の防除と環境保全の両立を実現できる生物農薬の新施用技術の開発を行う。
参画機関 (株)サカタのタネ、クミアイ化学工業(株)、セントラル硝子(株)、多木化学(株)、兵庫県立農林水産技術総合センター、高知県農業技術センター、神戸大学、岐阜大学、近畿中四国農業研究センター、(社)日本植物防疫協会、NIRO
経済産業省 産業技術人材育成支援事業
マイクロナノ量産技術と応用デバイス製造に関するイノベーション人材育成 (平成19年度〜21年度)
概要 現在限られた大学や研究機関でしか触れることのできない、最新のものづくり技術(MEMS,精密ナノ加工、設計シミュレーション・評価技術)について実習を中心とした教材を整備する。これを学ぶことにより、各地域のニーズやポテンシャルを生かし、情報家電や健康管理センシング、人工モニタリング、光センシングネットワークやロボット応用について、エレクトロニクスやIT、ビジネスにも精通した起業や新事業開拓を目指す国際人材を育成する。
参画機関 (独)産業技術総合研究所、(国)東京大学、兵庫県立大学、(公財)新産業創造研究機構 、兵庫県立工業技術センター、(財)北九州産業学術推進機構、(地独)東京都立産業技術研究センター、神奈川県産業技術センター、NIRO
NEDO 人間支援型ロボット実用化基盤技術開発
リハビリ支援ロボット及び実用化技術の開発(平成17年度〜19年度)
 (1)脳卒中片麻痺患者に健側の動作方向を教示する上肢練習支援ロボットの開発
 (2)MR流体ブレーキを応用した下肢支援ロボットの開発
概要 脳卒中患者の機能回復訓練に患者自身が簡単に使用できる練習器具が不可欠である。本研究開発では、
(1) 片麻痺患者の麻痺側上肢の運動を、健側上肢の運動に同期させて、反復練習を可能とする上肢練習支援ロボットを開発しADLの向上を促す
(2) 下半身の運動機能を完全に喪失し感覚神経も麻痺している対麻痺者が自分一人で容易に装着でき座位と立位の移行を行える実用的な下肢支援ロボットを開発し、障害者自身の身体の代謝機能の向上を促す
などの研究を実施する。
参画機関 神戸学院大学、兵庫県立総合リハビリテーションセンター、大阪大学、大阪電気通信大学、奈良先端科学技術大学院大学、アクティブリンク(株)、橋本義肢製作(株)、ビー・エル・オートテック(株)、NIRO
NEDO 大学発事業創出実用化研究開発事業費助成金(マッチングファンド)
単結晶ダイヤモンドエンドミルによる鉄族超精密切削加工法の開発(平成16年度〜18年度)
概要 従来不可能であった単結晶ダイヤモンドエンドミルによる鉄族金属の鏡面加工を、ナノテクノロジーを応用することにより世界で初めて実現し、切削加工業界における新産業を創成する。ダイヤモンドは鉄族金属と容易に反応するため、鏡面加工には適応できなかった。これを、高速加工や振動切削法によりエンドミルの刃先温度を制御し、且つ、単結晶ダイヤモンド表面に原子ビームを照射することにより、ダイヤモンド表面を改質することにより克服する。
参画機関 神戸大学、住友電工ハードメタル(株)、(公財)新産業創造研究機構 (NIRO)
経済産業省 戦略的基盤技術高度化支援事業
2段階作動方式リニア駆動ユニットの実用化(平成18年度〜19年度)
概要 日本の生産方式の主流である1個流し生産ラインにおいて多用される位置決め・クランプ機構を、新しいリニア駆動機構の概念を用いた、コンパクトで安価、安全性が高く、省エネルギー性を持つ「2段階作動リニア駆動ユニット」によって実現する。「2段階作動リニア駆動ユニット」は、負荷が小さい時は高速移動し、クランプ位置になれば自動減速して大推力を発生するとこにより、高精度位置決めを可能にする。
参画機関 サイエンティフィックテクノロジーズ(有)、小木曾工業(株)、(株)ミクロテック、神戸高専、兵庫県立工業技術センター、(公財)新産業創造研究機構 (NIRO)
経済産業省 戦略的基盤技術高度化支援事業
低コスト・短納期・高品質で環境配慮にも対応した織物試作システムの開発(平成18年度〜20年度)
概要 自動車内装材(カーシート等)・アパレル向け織物では企画段階で「視覚的要素」と「触感的要素」を確認する為、多数の織物試作が必要だが、コスト・納期面で諸外国に対抗できない。 (1)糸ロス、染色排水を最小限した低コスト短納期の染色技術 (2)色糸残糸の再利用技術 (3)新たな整経技術を開発することで、環境に配慮しつつ従来比 『コスト1/3・納期1/6・本生産と同じ高品質』の国際競争力を持つ織物試作システムを開発する。
参画機関 (株)片山商店、桑村繊維(株)、神戸大学、兵庫県立工業技術センター、(公財)新産業創造研究機構 (NIRO)
JST 大学発ベンチャー創出推進
近赤外分光法を用いたウイルス感染症の非侵襲的迅速診断法開発(平成18年度〜20年度)
概要 測定時間が1秒以内・消耗品が不要な非侵襲的分析・診断法を開発し、インフルエンザウイルスなど迅速診断や血液製剤などの安全管理について実用化を目指している。
参画機関 協和メデックス(株)、神港精機(株)、(有)パックス、(財)阪大微生物研究会、大阪大学微生物研究所、(公財)新産業創造研究機構 (NIRO)
経済産業省 地域資源活用型研究開発事業
清酒製造における伝統的製造技術を活かした機能性飲料の開発(平成19年度〜20年度)
概要 機能性飲料の一つとしてプロバイオティクス効果が期待される乳酸菌飲料がある。従来の乳酸菌飲料は乳由来の乳酸菌であったが、近年植物由来の乳酸菌を用いた乳酸菌飲料が市場投入された。しかし、植物由来の乳酸菌を用いて、植物由来の原料のみによる乳酸菌飲料はない。乳以外の原料を用いた乳酸菌飲料は、これまでの乳酸菌のプロバイオティクス効果だけでなく、原料に由来する機能性も引き出せるため、これまで以上に機能性の高い商品の開発が可能となる。本研究開発では、清酒製造工程より分離した乳酸菌株中からプロバイオティクス効果が期待される菌株を選抜し、米を原料として、伝統的製造技術を活かした乳酸発酵を行い、高濃度の乳酸菌を含むプロバイオティクス効果に優れた機能性飲料を開発する。
参画機関 菊正宗酒造(株)、エイチビィアィ(株)、神戸大学、兵庫県立工業技術センター、NIRO
兵庫県 兵庫県COEプログラム推進事業
液中アークを利用した機能性ナノ材料の低コスト合成法の開発(平成18年度〜19年度)
概要 液中アーク法とは水などの液体中で放電を行うことによりカーボンナノチューブやナノホーンを代表とする機能性ナノ材料を合成する新しい方法である。本プロジェクトでは、燃料電池電極への使用に適したカーボンナノホーンの大量合成装置を産業化に向けて開発する。また、同法により超潤滑性を示す無機フラーレンや超伝導ナノチューブなどの新規機能性ナノ材料の創製を試みる。また、上記ナノ材料の分散液を作製し用途開発を行う。同法により、従来法よりも低コストで安全にナノ材料を合成できる。それらの結果、中小企業でも容易にナノ材料関連の産業に関われるような基盤作りに貢献する。
参画機関 (株)姫科エンジニアリング、御国色素(株)、兵庫県立大学、NIRO
兵庫県 兵庫県COEプログラム推進事業
赤外レーザーによる胆石微粉砕装置の実用化研究(平成19年度〜20年度)
概要 胆石症は、高齢化社会や食生活の欧米化を背景に、患者数(国内)が年間200万人弱にもなり、毎年10%増加している疾患である。その治療法としては、胆石溶解剤の内服治療から体外衝撃波を用いた破砕療法、内視鏡や腹腔鏡を使用した手術治療まで、さまざまな病態に応じた治療法が用意されている。しかし、巨大胆管結石や充満結石例では、結石の破砕や除去に難渋し、早期の結石再発を経験することもある。また破砕装置や破砕片による胆道損傷の発生も憂慮され、結石の安全な完全消失が今後の課題である。このような状況に鑑みて、赤外波長可変極短パルスレーザーによる胆道損傷を起こさずに結石のみを完全消失させる方法で、胆管結石の大多数を占めるビリルビンカルシウム結石に対して、そのエステル結合固有の伸縮運動由来の波長(赤外:5.75μm)の極短パルスレーザー光を照射することにより、結石のみを選択的に微粉砕し、胆管等の人体組織にはレーザー照射の影響を受けない方法の開発、胆石微粉砕装置の実用化に資することを目的とする。
参画機関 (株)神戸工業試験場、神戸バイオメディクス(株)、大阪大学、神戸大学、NIRO
兵庫県 兵庫県COEプログラム推進事業
関節駆動型マネキンの開発(平成19年度)
概要 従来の関節可動型マネキンや、人型ロボット等の人型を模した機械は、歩行や手の動きといった四肢を動かすものであり、「美しく動作する」という視点がなかった。身体表現による芸術分野では体幹部分の動作が重要であることに着目した結果、胸部と腰部が体幹中心で捻れる動きと、胸部と腰部の左右体側が交互に開く動きが重要であることを見出した。そこで、この表現原理の機構・制御設計とともに、胴体動作に適合した四肢の動作表現研究とその機構制御設計を行い、ファッションモデルのような美しい動作が可能な関節駆動型マネキンを開発する。
参画機関 (有)ピノキオ、兵庫県立工業技術センター、神戸芸術工科大学、大阪芸術工科大学、NIRO
兵庫県 兵庫県COEプログラム推進事業
津波等災害時緊急通報システムの研究開発(平成19年度)
概要 津波等の大災害発生時、またその恐れがある際にいち早く緊急連絡第一報を、特定の地域あるいは広域一斉に通報できるシステムを研究開発する。住民および公共団体に即時伝達するため、広域に発信できる中波(AMラジオ放送)を用い、常時オンタイプの受信機を新規に開発し、救命救急のための第一報を、より多く、かつより広く伝達して被害を最小に抑制する安全安心システムの構築を目指す。
参画機関 (株)ラジオ関西、ヤノ電器(株)、兵庫県立工業技術センター、(公財)新産業創造研究機構 (NIRO)
中小企業基盤整備機構 戦略的基盤技術力強化事業
ロボット用超小型6軸モーションセンサの研究開発(平成15年度〜17年度)
概要 ロボットの姿勢制御・センシング、プラント監視などの用途を目的に、独自構造をもった3軸加速度センサおよび3軸角速度センサをハイブリッド化して1パッケージデバイスとした超小型6軸モーションセンサ、本センサを搭載し更にデータ演算機能・メモリ機能・無線通信機能を備えた超小型のカード型センサモジュールの研究開発を実施する。事業化では、センサ、モジュール、システム等の形態で、ニーズに応じた展開を図る。
参画機関 マイクロストーン(株)、川崎重工業(株)、カワサキプラントシステムズ(株)、立命館大学、兵庫県立工業技術センター、NIRO
6軸センサ カード型センサモジュール
経済産業省 地域新生コンソーシアム研究開発事業
LIPS法の開発と次世代超小型タッチパネルへの適用(平成16年度〜17年度)
概要 将来の双方向通信用モバイル機器の高機能化に対応するため、用途に応じて短パルスレーザの波長を選択しながら多層内部薄膜を改質制御する超微細加工技術を開発し、省エネ効果や作業性に優れ、環境に優しい本新技術を用いて次世代超小型タッチパネルの製品・事業化を図る。
参画機関 (財)近畿高エネルギー加工技術研究所、グンゼ(株)、三洋工業(株)、大阪大学、NIRO
経済産業省 地域新生コンソーシアム研究開発事業
仮想倣い加工を用いた自立知能型NC工作機械制御技術の確立(平成16年度〜17年度)
概要 コンピュータ上のCADデータを仮想倣い操作しながらNC工作機械を直接制御するとともに、その加工条件をその場で最適化する自律加工技術を確立することを目標とし、汎用工作機械にも適用可能な仮想倣い加工システムおよび最適化された小型マシニングセンタを開発した。事前に用意したNCデータによる加工と異なり、プロセス変更や無人運転が可能となり、大幅な生産性向上が図れる。
参画機関 神戸大学、FNS(株)、三菱重工業(株)、大阪機工(株)、(株)アプロティック、(有)ランクコーポレーション、NIRO
図 仮想倣い加工による実時間工作機械制御技術 仮想倣い方式による加工例
NEDO 大学発事業創出実用化研究開発事業費助成金(マッチングファンド)
SR(放射光)-MEMSを用いた自動車光学部品・電子デバイスの開発(平成16年度〜18年度)
概要 自動車部品の技術革新が進む状況において、従来の自動車用部品の性能を凌駕した製品と製造技術を提供する。
SR(放射光)−MEMS技術を応用した自動車用室内操作機器のディスプレー用薄型・高輝度ライトガイドと、自動車用超小型・高精度傾斜センサの自動車用光学・電子デバイスの実用化研究開発事業を行うものである。
参画機関 兵庫県立大学、(株)東海理化電機製作所、佐和鍍金工業(株)、NIRO
NEDO 大学発事業創出実用化研究開発事業費助成金(マッチングファンド)
液相析出(LPD)法を用いたマイクロ水素センサの実用化開発(平成17年度〜18年度)
概要 水素エネルギー高度利用において、いかなる水素利用環境にも使用可能な水素検知システムが要求されているがいまだに実現していない。溶液内平衡反応を用いた液相析出法を適用し、ナノレベルサイズで3次元構造を有する複合系金属酸化物の合成手法を用い、ナノセラミックスをセンサ材料とした、固体電解質型の高感度・高速応答・高信頼性を有する車載用マイクロ水素センサの実用化研究開発事業を行なう。
参画機関 神戸大学、新コスモス電機(株)、NIRO
LPD法によるナノ構造セラミックス (a) センサ構造図 (b) センサ外観
経済産業省 産学連携製造中核人材育成事業
医療福祉機器等の開発・製造を中心とする機械・金属製造業の新産業創造人材育成事業(平成17年度〜18年度)
概要 2007年問題への対応として、製造現場の中核的役割を果たす人材育成を目指すため経済産業省プロジェクトとして平成17年度から開始。全国で36件の先導的なモデルプロジェクトの内、兵庫・神戸地域のプロジェクトとして本件が採択。
地域製造業のニーズを踏まえながら、神戸大学の工学部、医学部等が中心となり、
(1)医療技術・医療用機器、(2)生産プロセス技術、(3)生産システムと生産管理の教材開発を実施する。
開発した教材の一部については、中小企業の技術者向けに試験的に講義を行い、結果を教材にフィードバックする。
参画機関 神戸大学、兵庫県立大学、兵庫県立工業技術センター、(株)神戸製鋼所、シスメックス(株)、(財)近畿高エネル ギー加工技術研究所、(社)神戸市機械金属工業会、(社)兵庫工業会、NIRO
兵庫県 兵庫県COEプログラム推進事業
超省エネ型リニア駆動機構の研究(平成17年度〜18年度)
概要 送りネジと送りネジに偏心してかみ合わせた雌ネジによって簡潔な構造の直線運動型駆動機構が実現できる。
さらに、ネジ機構にバネを追加すれば、自律的に負荷を検知して直線移動速度を減速し、推力を増幅できる超省エネ型リニア駆動装置を作り上げることができる。
本研究プロジェクトで提案するリニア駆動機構は、モータ回転出力を直接入力し、新機構が持つ変速・減速機能によって最適な直線速度と推力に変換することによって、従来の直線運動機構が必要とした回転運動部の減速機構を省いた、コンパクトなリニア駆動機構を実現する。
参画機関 サイエンティフィックテクノロジーズ(有)、神戸市立工業高等専門学校、兵庫県立工業技術センター、NIRO
兵庫県 兵庫県COEプログラム推進事業
高齢者・障害者の安全、安心、豊かな生活を支援するユニバーサル環境制御装置の研究(17年度)
概要 情報家電分野では高付加価値の「ライフソリューションサービス」(省エネ、防災、見守り、健康・介護、防犯等)の創出が切望され、誰もが簡単に利用できるシステムの開発が必要である。一方、兵庫県では情報弱者である高齢者や障害者の風水害からの救済が課題となっている。そこで、本研究では高齢者や障害者が使いやすいユーザインタフェースを有するユニバーサル環境制御装置の開発と、風水害の防災情報提供・予防対策の事例研究を行う。
参画機関 兵庫県立福祉のまちづくり工学研究所、三菱電機コントロールソフトウェア、神戸学院大学、NIRO
ライフソリューションサービス 省エネ 防災 見守り・健康 防犯 ・・・
兵庫県 兵庫県COEプログラム推進事業
アトム窒化法を用いたアルミニウム合金等軽金属の高機能化技術の開発(平成17年度)
概要 主としてアルミニウム合金を対象とし、電子ビーム励起プラズマを用いたアトム窒化法により良好な硬質窒化を得る技術を開発している。リサイクル性に優れた本法の自動車を含めた広範な分野への適用可能性を明らかにすることを狙っている。
参画機関 兵庫県立大学、兵庫県立工業技術センター、豊田工業大学、(有)プラス、湘南窒化工業(株)、NIRO
兵庫県 兵庫県COEプログラム推進事業 近畿経済産業局 地域新生コンソーシアム研究開発事業
高温・高圧・濁水中の超音波3次元形状可視化技術の開発 (H17年度)
高温・高圧・濁水中の3次元映像化技術の実用化 (H18年度〜19年度)
概要 上下水道設備、温泉井戸などの点検・洗浄や船舶、港湾設備の検査、工事や原発冷却設備の点検・洗浄などに使用される水中ロボットに搭載する視覚センサーとして高温・高圧・濁水中で使用可能な水中超音波3次元可視化センサーを高誘電体薄膜技術の応用によって実用化する
参画機関 大阪大学、大阪府立産業技術総合研究所、兵庫県立工業技術センター、(株)プロアシスト、(株)Ingen MSL、ポニー工業(株)、ビー・エル・オートテック(株)、(有)パイプ美人、(神戸メカトロニクス(株))、(公財)新産業創造研究機構
日本財団
内航海運の運航状況把握システムの研究開発(平成17年度〜18年度)
概要 内航海運はわが国の重要な物流手段であり、競争力強化のため輸送品質と効率の向上が不可欠である。本研究開発では、内航海運の高度情報化を行い、輸送品質の向上と安心・安全な輸送環境の提供を目指している。船に設置した監視カメラ・衝撃センサーとGPSによる船位置座標と連動したVoyage Recorder(航行レコーダー)、航行安全確保のための海陸情報交換・連携手段 、コンテナ荷役作業の画像モニタリング装置などの研究開発を実施する。
参画機関 神戸大学、岡山大学、NTTドコモ(株)、井本商運(株)、日本内航海運組合総連合会、神戸市、国土交通省神戸運輸監理部、NIRO
NIROが推進する国関連プロジェクト
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